Diary

たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、
私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、
それが私の慰めです。






2024年8月の日記



 
2024.8.31 Sat    調和

最近、障がい者施設とパーキンソン病専門介護施設へワークショップのアシスタントして行く機会をいただきました。デイサービスやサ高住、アクティブシニアの方々とはワークショップをしていましたが、今回はまた新たな経験でした。
おりしもパラリンピックが開催されています。「人はそれぞれ違ってそれぞれ美しい」開会式でそんなメッセージがありました。「人はその存在そのものが美しい」そんなことを思わされます。

今日は本当は父の納骨式でした。しかし、ノロノロ且つ史上最大の台風の動きが読めずに大事をとって昨日、延期を決めました。今日はなんとか昼間は雨が降らなかったので、納骨できたよなあ。と思いつつも、兄の「万が一途中で急に、中央道で土砂降り。通行止めになったら、全員が危険。賭けではなく、安全第一でよかったのだ」と言われて、なるほどな、と納得しました。延期もきっと、神様の良き計画なのだと思います。兄も忙しく、なかなか日程の折り合いがつかないのですが、うまく決められると良いな。お父さん、もう少し待っていてね。



 
2024.8.29 Thu    shopping Dream

母の病院付き添い時に、帰りにコンビニに寄ることがあります。お昼ご飯を買って買えるというただそれだけですが、母が自分で選び、そして自分が食べたいお菓子や、なくなってしまった文房具など、ちょっとしたものを買うのですが、なんだか楽しそうです。かくゆう私も先日外付けハードディスクを買い替えました。箱を開けていたら、横にいたハセガワさんに「なんだか嬉しいそうだね〜」と言われました。はい。なんだかウキウキしていました。お買い物って、偉大です。人を楽しくさせるのですね。散財は別ですが、ちょっとした可愛いお買い物。大歓迎ですねえ。



 
2024.8.19 Mon    初めに言葉があった

ラインやメールが発展して短い言葉て軽くやり取りされることが増えました。しかし、言葉は難しいですね。書くときは、心配っているつもりだけど、なかなか伝わらない。曲解されることもあります。どうしたらきちんと思いが伝わるんだろう。言葉が届くんだろう。もやもやします。



 
2024.8.11 Sun    手続きロンド

先日、ようやくと母の遺族年金と未週休年金の請求手続きが終了しました。戸籍謄本や住民票、委任状も必要です。記載内容もいろいろ細かい。年金相談を年金事務所に予約をして手続きに向かいます。この予約がなかなか取れません。どの事務所でもの手続きできるということで、いろいろ探して新宿の事務所へ。手続き自体は30分ほどで終了しました。
ガス、電気、水道、新聞、NHK、火災保険の名義変更と引き落とし口座の変更。生命保険の契約者名義の変更。いろいろありますねえ。でもこれでようやく大まかな手続きは終わりました。はあ、少しほっとしました。やれやれ。



 
2024.8.9 Fri    揺れる

昨日の宮崎県の震度6強の地震。宮崎を始その周辺の方々はこの暑い季節の本当に大変なことだと想像にかたくありません。そして初めての「何回トラフ巨大地震注意」が出ました。一体何を準備しておけば良いのか、悩みます。そして隣に住む93歳の母を思います。被災をしたら、体力的に耐えられないだろうな、と。願わくば、母が健在の間には大型地震はきてほしくない。と自分勝手なことを願ってしまいます。



 
2024.8.7 Wed    避暑

今月1日から昨日まで、母はショートステイでした。6月から定期的に月初にいってもらっています。ショートステイ先はとてもしっかりしていて、毎日体操や脳トレクイズ、工作、そしてイベントまで利用者さんをケアしてくれます。母もありがたいことに気に入ってくれています。母には「健康のための合宿だね」「暑い季節は避暑に行ってね〜」とお願いをしています。
そして、母のいないこの期間は、申し訳ないけれど、な〜んて楽なんでしょう!!時間を気にせず、自分のペースで動けます。今回はハセガワさんと映画に行き、知人のミュージカルを観に行くことができました。はあ〜、リフレッシュ!!
また、来月までがんばるわ〜。



 

 

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