Diary

わたしの存在そのものが質問なのだ。
その答えを知りたくて生きてるんだ。






2019年4月の日記



 
 
2019.4.18 Thun   ミイラ取りがミイラ

「春は気温が乱高下。自律神経が乱れがち。ゆったりと身体をほぐして踊って、整えましょう」これは私の「ストレッチトダンスの時間」の今月のコピーです。私、まさしく自立神経が乱れています。すぐに胃が痛くなる、頭痛やカラダがダルい。忙しさにかまけて、自分のためにカラダを労わる時間がなくなっているからです。整えましょう、なんて言って、私が調子悪くてどうするの。なんとかせねば〜。時間がほしいよ〜。



 
 
2019.4.15 Mon   時は川のように

約2年ほど通っているデイサービス。最近、茶目っ気のあるダンディなおぢさまがいらっしゃらないので、スタッフさんに尋ねたところ「亡くなられました」と。えええええ…。
利用者さんたちには「引っ越しされた」と伝えているそうです。はじめの頃は「男がこんなことできるか!」と怒鳴られたリもしましたが、懐かしい曲をかけたら「昔はおしゃれしてダンスホールに踊りにいっていたんだ」と、椅子に座ったまま、一緒に踊ってくださいました。その姿を思い出すと、たまらなく切ないです。
ここにいらっしゃるマダムやおぢさまがたの貴重な時間。その中の1時間をたくされているのだ、と思い知らされました。大切なひととき。今までも一所懸命やってきましたが、今まで以上に全力を尽くします。



 
 
2019.4.12 Fri   私がオバさんになっても

「私がオバさんになっても ディスコに連れてくの?
ミニスカートはとてもムリよ 若い子には負けるわ
私がオバさんになっても ドライブしてくれる?
オープンカーの屋根をはずして かっこ良く走ってよ」

森高千里も50歳!私の知り合いにはず〜っと毎年24歳という美魔女もいますが、基本的に人はどんどん年をとります。ほぼ年齢が同じトレンディ女優たちの今の姿をテレビなどでみると、う〜ん。こういうものか…と年を思います。私は自分の年齢とどれだけ向き合っているのかな。



 
 
2019.4.4 Thu  さくら、さくら、今咲きほこる

念願の野川の桜ライトアップに行ってきました!このイベントは調布の一民間企業、照明会社アーク・システムさんが行なっているというのがすごいところ。野川に咲く一本の桜を従業員の花見用にライトアップしたのがはじまりで、今や、一年に一度の地域の一大イベントに。照明会社の威信をかけてではないですが、とても見事なライトアップ。出店や宴会もなく、ただ桜を見るためだけにもくもくと歩く。儀式的な感じがたまりません。日本人の感性を思います。



 
 
2019.4.2 Tue  世代交代

最近、近所の家々が解体工事をしています。両親たちがこのあたり住み始めて街ができたころから、60年強。世代交代の時期になったということでしょう。一軒家が解体されアパートやマンションができていきます。そして、誰が住んでいるのかはわからない時代に。いわゆえう今時の風景になってきたということです。今まで、下町的なご近所付き合いがあった方がめずらしいとも言えるのですが。コミュニティってなんだろう。そうんなことを思います。
それにしても毎日揺れます。まいるな〜。



 

 

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