Diary

1ミリのこだわりが
世界を変える。
1ミリが見えない人は
何も見ていないも同じ。






2018年7月の日記



 
 
2018.7.17 Tue   体温超え

今年の夏の暑さは異常です。猛烈に暑いです。夜も冷房をかけたまま寝るのは初めてです。部屋の中にいても熱中症になりそうです。やる気と気力が削がれていく気がします。いったいどう立ち向かったら良いものか。




 
 
2018.7.11 Wed   人はパンのみで生きるにあらず

私の友人は夕食は20分で作ると決めているそうです。20分でメイン+おかず2品+汁物を用意する。すごい…。プロフェッションナル…。私はというと食事の準備は結構時間がかっかってしまいます。今日もキーマカレーとニンジンポタージュとサラダ作りましたが、ふと気づくと2時間。う〜ん、手際が悪いのかしら。
そして、こんなに時間がかかったているのに、食べるのはあっという間です。作るのも食べるのも嫌いではないのですが、ときどき、ため息をつきたくなります。そんな時一言「今日、美味しいね」と言われると救われる気がします。
豚もおだてりゃ木に登る。どうぞ大いに気に登らせてくださいませ。




 
 
2018.7.9 Mon   3

家、職場、そしてもうひとつの心地よい居場所。それがサードプレイスです。幸いなことに私にとってのサードプレイスはいくつかあります。そのひとつがまもなく閉店します。寂しい…です。
出会うべくして出会い、そして静かに幕が降ります。しかしながら、もしかしたらこの別れがあらたな出会いへと繋がることに望みをたくします。




 
 
2018.7.5 Thu   天才か変人か

最近、アルカンを聴いています。シャルル・ヴァランタン・アルカン。140年ほど前のピアニストにして作曲家です。彼の曲は「狂っているとしか思えない速度で弾くピアノ曲」と言われます。私もほとんど知らなかったのですが、今月このアルカンで踊る実験イベントのお誘いを受け、せっせと彼について予習をしているというわけです。
曲を聴いた時の感想はおもわず「すげ〜」。言われている通りにものすごい音符の数です。そして微妙な不協和音。しかし、不快ではなく、そこここにユーモアが感じられます。聴くと病みつきになる感じです。
しかしながら、このものすごい密度の曲をいかに踊るか、悩みどころです。アルカンらしく茶目っ気で踊れたらな、などと目論んでいるのですが。さてさて。どうなりますか。



 
 
2018.7.1 Sun   言霊

梅雨明けした途端にこの暑さ!思わず「暑い…」と言葉が漏れます。口に出すとさらに増してしまいそうですが、どうにもこうにも。少し動くと汗だく。シャワーと洗濯の回数が増えます。7月が始まったばかりですが、この夏のりきれるでしょうか…。ふう。



 

 

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