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この世界はみえるものと みえないものとでできている。
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2016.2.25 Thu 器 最近、自分の器の狭さに嫌になることがあります。もちろんいろいろ理不尽なことがあったりするわけですが、怒ったり、いらいらしたりするより、どーんと構えてさらりと受け流した方が大人だな、と思うのですが、それがなかなか難しい。人としての器の大きい人間になりたいなあ。 2016.2.24 Wed りんご中毒 先日スマホをIphone5から6sに変更しました。その際に、連絡先がまるっと消えました。焦りました…。auのiPhone6sのバグだそうです。なんと…。 先週からMacminiの挙動がおかしく、フリーズ、再起動を繰り返していました。仕事にならない…。 昔は携帯もパソコンもなくても困らなかったのに、今はこの二つがないと身動きとれなくなっていることに気づいて、愕然としました。「世の中にはすべて良い面と悪い面がある」の言葉通りですね。 因にスマホの連絡先は3年前、ガラケーからスマホに変更した時に残っていたauサバーのデータをダウンロードしてなんとかしのぎ、マックはマウスの不調と判明し、買い替えて事なきを得ました。やれやれです。 2016.2.22 Mon 油断禁物 胃腸炎が落ちついたと思ったら、風邪引きました…。どこで移されたかは心当たりあります。喉の炎症から咳です。うがいをして、喉スプレーとのど飴常備。でも本当はひくまえの予防が大切なんですよね。なんとか悪化しないよう、踏ん張ってますが。やれやれ。立て続け。まりましたな。 2016.2.11 Thu 眠り2題 先日、歯が痛くなり歯医者さんへ行ったら、歯が欠けていました。原因は歯の食いしばり。どうやら寝ている間にキリキリと頑張って食いしばっているようです。 最近急に左の二の腕が痛くなりました。整体で話をしていたら、もしかしたらむぎを腕枕をしていて、硬直して寝返りを打たないせいかも、とのこと。 やれやれ。無意識とはいえ、寝ながらもそんなに頑張っているなんて。少しリラックスしたら。と自分で自分に呼びかけてみます。 2016.2.7 Sun 「永遠も半ばを過ぎて」 胃腸の調子が大分と良くなってきたので、調子にのって昨朝9日ぶりにカフェオレを飲みました。さらに午後には紅茶とカステラ半切れ。しかし…ダメでした。胃がシクシク。そして腸は受け付けてくれませんでした。焦るとだめなのね。今日はサムゲダンスープやうどんかぼちゃの煮物に戻りました。飲み物はカフェインレス。温かい豆乳、オレンジルイボスティです。急いては事を為損じる。ああ、忍耐です。 珈琲専門店の山猫で紅茶を頼む寂しさ。早く珈琲が味わえるようになりたいな。 2016.2.4 Thu 胃と食 胃腸炎回復期です。元気ならば、とりあえずで簡単に食べられますが、そうはいきません。ここ数日はいつも以上にしっかり食事を作っています。2日間の絶食のあと、3日目は重湯。夕方はかなりゆるめのお粥。4日目はお粥とかぼちゃのにもの。5日目はしらすとニラのお粥と柔らか野菜（大根、カブ、カボチャ、にら）のお味噌汁と、大根の柔らか煮。5日目はニラたまと温やっこ。6日目は鍋焼き風うどん。7日目の本日は鶏ささみと野菜のブイヨン煮とほうれん草のごま和え、塩豆腐です。昨日の朝、パンを食べたら胃が重かったので、明日の朝ごはん用にGOPANで小麦ほうれんそうパンを焼いてみました。昼間はりんごや豆腐。ハーブティで過ごしています。 少しずつ、進化を遂げるように食べられるものが増えてくるのは素直に嬉しいです。それでもまだ油と乳製品がNGなので、市販のものや外食は控えています。こうして毎日丁寧に食事を作りながら、これは大丈夫かな、あれはどうかな、と胃と対話をしている気分です。食とカラダは密接につながっています。忙しいとそんなあたりまえのこともついつい忘れがち。胃腸炎でもう一度カラダのことを考えるきっかけになりました。少し休みなさいというカラダの悲鳴だったのかもしれません。 2016.2.1 Mon 胃腸の反乱 肉体の反乱ならぬ、胃腸の反乱です。先週木曜日の夕方6時頃、「あれ気持ちが悪いな」と思っていたら、8時頃には激しいむかつきが。起きていられずベットに入るとほどなく激しい胃の痛みがきました。痛みには強い方だとは思っていますが、久しぶりの激しさに「この痛みから解放されるなら何でもします」と思わず言ってしまいそうでした。しかしまだまだ修羅場は続きました。10時くらいからは嘔吐が始まり、これが苦しいのなんの。涙を流しながら何度も何度も朝3時くらいまで吐き続けました。 あまり私がうめいていたので、ハセガワさんが車で夜間診療の病院に連れて行ってくれたのですが、救急車で運ばれた患者さんがいるとのことで1時間くらい待たされました。こちらはすぐに死ぬわけではなさそうなので、順当なのですが、とはいえ苦しい。吐き気と嘔吐と胃の痛みに耐えながら、何か別のことを考えたり、何か目で追っていたりすると気がまぎれるのかもと思いながらも結局何もできず、ただただ無我の境地で時を待っていました。 病状はウイルス性の急性胃腸炎でした。1日半絶食。ポカリスエットのみ（ポカリスウエット偉大なり！）。だんだんと重湯、お粥、豆腐と1日毎に回復していきました。 食べられることって、すごいんだなあ、としみじみ思います。当たり前のように食べたり飲んだり、生活できることのすごさを感じます。 とてもきつい数日だったので少し神妙な気持ちになっています。そして、いろいろ音信普通になったり、キャンセルしたり、ご迷惑をかけたみなさま、申しわけありませんでした。もう少しで復帰します。 | |
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